今上陛下お誕生日おめでとうございます今年も天長節に満開となった鎌倉生まれの早咲き桜玉縄桜↓

まるで陛下のお誕生日を祝うように満開ですよ
皇后陛下とのリンクコーデが素敵な今上陛下わざとらしくべったりと体をくっつけなくても仲が良い事が伝わってきますね両陛下がご覧になっているのは2年に一度東京で開かれる地球環境行動会議(GEA)のパンフレットです
アメリカからはバイデン新大統領が天皇誕生日に祝意を表明した上で「訪日を切望している」との声明を発表しましたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a655292032d9fe8b4994d3473b43d1497a834e6陛下は皇太子時代に2013年に来日したバイデン大統領(当時オバマ政権下の副大統領)東宮御所で御接見されたので、バイデン大統領がまたお会いしたいという事ですね
新型コロナ終息後の国賓はバイデン大統領になるかもね
(また「#通訳なし」がトレンド入りしそう)
今年の記者会見でのおことばを見てみましょう
昨年12月の皇后陛下のお誕生日も新型コロナウィルスについて深く触れられていたので長い文書回答でしたが、今上陛下も例年よりも長い記者会見となりました
不敬ではありますが、ヘカテーが気になった箇所のみこのブログで触れたいと思います。
宮内庁HPより引用します
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/43≪新型コロナウィルスについて≫【引用始め】
問1 新型コロナウイルスの感染拡大により,皇室の活動も制限され,天皇陛下が多くの国民と交流される機会が減りました。国民との直接のふれあいが難しい中,陛下は皇后さまとご進講を重ね,オンライン行幸啓を始めたほか,元日には国民に向けたビデオメッセージも公表されました。感染症の影響が長期化する中で,コロナ禍の天皇や皇室の在り方,今後のご活動の方針について,どのようにお考えでしょうか。新しい取り組みについてのご感想とともにお聞かせください。
〈陛下のご回答〉
日本の歴史の中では,天変地異や疫病の蔓まん延など困難な時期が幾度もありました。これまでの歴代天皇のご事蹟せきをたどれば,天変地異等が続く不安定な世を鎮めたいとの思いを込めて奈良の大仏を作られた聖武天皇,疫病の収束を願って般若心経はんにやしんぎようを書写された平安時代の嵯峨天皇に始まり,戦国時代の後奈良天皇,正親町天皇など歴代の天皇はその時代時代にあって,国民に寄り添うべく,思いを受け継ぎ,自らができることを成すよう努めてこられました。
その精神は現代にも通じるものがあると思います。皇室の在り方や活動の基本は,国民の幸せを常に願って,国民と苦楽を共にすることだと思います。そして,時代の移り変わりや社会の変化に応じて,状況に対応した務めを考え,行動していくことが大切であり,その時代の皇室の役割であると考えております。【引用終わり】
日本史の歴史学者である今上陛下らしい「皇室の役割」についてのお考えです
14世紀初めに花園天皇は皇太子への戒めを書いた『誡太子書』で「『万世一系だから皇室は滅んだりしなーいだから天皇がおバカでもOKでーす!』とか言って遊んでちゃダメ!ただの役人であっても相応しい能力を持たない人間がその役職に就くとその組織は混乱する。天皇だったら余計そうなる。身を引き締めて徳を身につけなさい。そして生まれた時から苦労を知らずに過ごしてきて、庶民の生活の苦しさを考えたこともないバカが天皇になってはならない」と書いた。
今上陛下は勿論お読みになられています。
「天皇は祭祀だけやってればいいんだ」とホシュの奴らは言うが、「祭祀だけやってりゃいい」というのは今も昔も天皇の在り方ではない。
国民の幸せを常に願い、徳を積むのが天皇の在り方です。
さらに時代の移り変わりに沿って今の時代にベストな道は何かを探る。
それが古から伝わる天皇の在り方です≪オンライン活用について≫【引用始め】
この1年は,コロナ禍かに翻弄されてきました。愛する方を失ったご家族やご友人のお悲しみはいかばかりであったことでしょう。心から哀悼の意を表します。また,コロナ禍かの閉塞感からでしょうか,自ら命を絶つ人が増えていることも極めて痛ましいことで,皆で何とか防がなくてはなりません。その一方で,強い使命感を持って医療に取り組んできた方々や保健所などで現場の対応に当たってきた関係者を始め,高齢者や障害者など,社会的に弱い立場にある人々を支えてきた関係者や,子供食堂のような,困難な状況に置かれた子供たちを支援してきた関係者など,多くの方々からお話を伺う機会を得,皆さんの有り難い尽力に思いをより深く致しました。このような方々に対し,国民の間で感謝の念を広く共有することができた1年となりました。
このところ,新規感染者の数は,幸いにして全国的に減少傾向に転じているようです。また,新型コロナウイルスワクチンの接種も始まりました。今しばらく,国民の皆さんが痛みを分かち合い,協力し合いながら,コロナ禍かを忍耐強く乗り越える先に,明るい将来が開けることを心待ちにしております。【引用終わり】
新型コロナで苦しむ国民に心を寄せ、新型コロナに立ち向かう国民に喝采を送る
新型コロナウィルス感染者はここに来てググっと減ってきましたが、まだまだ緊急事態宣言が続いている地域は暗い
(ヘカテーが住んでる神奈川県もそうです)
そんな中でも将来に向けて希望を持つ。
苦しんだその先に待っている明るい未来が来ることを信じている強い陛下の意思を感じます。
【引用始め】
このような状況の中で,人々とのつながりを築き,国民の皆さんの力になるために,私たちに何ができるかを考え,宮内庁とも相談して,オンラインでの交流の可能性が検討されました。昨年8月には「新型コロナウイルス感染症大流行下の水防災に関する国際オンライン会議」にお誘いを頂いて,オンラインで聴講し,会議後に,参加者の方々ともオンラインでお話ししてみたところ,臨場感があり,人と人とのつながりを肌で感じることができました。そこで,その後,更に検討を重ね,昨年秋以降,オンラインで日本赤十字社の医療現場,高齢者や障害者の仕事や活動の場,そして,今年に入ってからは,昨年7月の豪雨災害の被災市町村を訪問し,それぞれ,関係者の皆さんとお話をすることができました。
このオンライン訪問には,感染症対策としての利点以外にも,同時に複数の場所にいる人々に会うことや,中山間地域など通常では訪問が難しい場所でも訪問できるという利点があることを実感いたしました。
この1年は公務に様々な制約が生じ,例えば,新年の一般参賀を行うことも難しい状態でしたが,代わりに,ビデオメッセージで国民の皆さんに私たちの気持ちをお話しすることができたことも含め,オンラインによる活動に新たな可能性を見いだせたことは,大きな発見と言えます。【引用終わり】
宮家の皇族と違って内廷皇族となると気軽に新しい事を選ぶ事は難しい。(新しい事をして注目を浴びるとするとギャーギャー煩い一本眉のばあさんもいるしな)
慎重にならざるを得ないし、頭脳が化石並みに古い宮内庁の連中が反対するから中々導入が難しかった。
それで昨年8月から導入できたので実際にオンラインによる視察や被災地訪問を体験された両陛下はオンライン訪問の利点を実感された。
今上陛下は皇太子時代に「公務を見直す」と仰って物凄いバッシングを受けた。
新型コロナによるという悲しい事から始まりましたが、今上陛下は新型コロナ終息後も活用されると思います。
≪皇后陛下について≫【引用始め】
雅子は,新型コロナウイルス感染症の感染拡大による活動への制約などから,体調を整えにくくなっている面はありますが,種々の工夫や努力を重ねながら,幸いにして,昨年も諸行事や諸儀式を滞りなく務めることができました。特に,昨年の5月から6月にかけては初めての養蚕に取り組んだほか,11月には立皇嗣宣明の儀・朝見の儀を無事に終え,また,新年のビデオメッセージでは,一緒に国民の皆さんにご挨拶ができたことを良かったと思っております。
ただ,雅子はいまだ快復の途上にあり,体調には波があり,大きな行事の後には,疲れがしばらく残る傾向があります。これからも,無理をせずにできることを一つ一つ着実に積み重ねていってほしいと思います。また,雅子は私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに,公私にわたり良き相談相手となってくれております。私も,今後ともできる限り雅子の力になり,支えていきたいと思っています。
国民の皆さんには,これまで雅子に温かく心を寄せていただいていることに,改めて感謝の気持ちをお伝えするとともに,引き続き雅子の快復を温かく見守っていただければ有り難く思います。 【引用終わり】
勿論でございます陛下!!今上陛下が全力で守られた我らの誇りである皇后陛下ですから私やこのブログに集まる読者様は皆皇后陛下を応援します
今上陛下の皇后陛下に対する愛情溢れる御言葉です
今上陛下はご自分の配偶者を「男子を産む機械&キレイな服着て笑顔で手を振るだけの女性」ではなく、「自分の最高の相棒であり、最強の参謀であり、お互いに尊敬し、同じ美的感覚を持つ、心優しく、皇后に相応しい家柄の女性」を選ばれた。
皇后陛下はヘーセー時代に最悪の舅姑と義弟夫婦と義妹に苦しめられたが、最高の応援者である今上陛下がいらした。
ヘーセー時代は不運ではあったが、不幸ではなかった。
高貴高齢者コンビからの頸木から解放された皇后陛下が令和の時代にどれだけ活躍されるのか楽しみです
≪敬宮さまについて≫【引用始め】
昨年の4月から大学生になった愛子は,新型コロナウイルス感染症の影響により,オンラインでの授業が続いておりますが,昨年秋に初めて大学に登校した際に「大学では新しい知識を得たときに感じられる喜びを大切にしながら,様々なことに取り組んでいければと思っています」と語っていたように,大学での勉強に意欲的に取り組んでいることを私と雅子もうれしく思い,また,少し頼もしくなったように感じております。オンラインでの授業では,課題もかなり多く,愛子もその一つ一つに一生懸命に取り組んでおり,大変そうですが,授業を準備される先生方のご苦労も大きいものと思いました。私たちも,愛子がオンラインで授業を受けているのをそばで見る機会もありましたが,私たち自身も,新たな知見を得ることができたり,何か学生時代に戻ったような気持ちになりました。今後,どのような状況の大学生活になるかは分かりませんが,愛子には,有意義な学生生活を送ってもらいたいと願っております。
愛子は,普段時間のあるときには,屋外で運動も少ししたりしていますが,家の中で過ごす時間も長いので,私たち家族3人で楽しく団欒らんする時間を大切にしてくれています。また,早いもので今年の12月で成人を迎えます。愛子が誕生した時の会見でも申しましたが,孟子の言葉を参考にした「敬宮」「愛子」という名前には,人を敬い,人を愛してほしいという,私たちの願いが込められています。それは20年経たつ今でも変わっておりません。今後,成年皇族として公務に当たっていくことになりますが,感謝と思いやりの気持ちを持って,一つ一つの務めを大切に果たしていってもらいたいと思います。
そして,いろいろな方からたくさんのことを学び,自らの考えを深めていき,また,今まで以上に,様々な経験を積み重ねながら視野を広げていってほしいと願っています。その過程で,将来のことも含め,私たちで相談に乗れることは,できる限りしてあげたいと思います。〈追記質問への回答〉
愛子は先ほども申しましたとおり,大学生活も始まったばかりですので,今後ともいろいろなことを学びながら,自分としての視野を広めていくことになると思います。私もその過程でいろいろなことを恐らく相談に乗ることと思いますので,結婚のことも含めて,いろいろ将来のことも話し合う機会というものがあるかと思います。【引用終わり】
敬宮さまが非常に有意義な学生生活を送られている事が伝わってきますね。
両陛下が敬宮さまについてお話される時は必ず「ああ、嘘偽りなく敬宮さまについてお話されているな」と分かります。
今上陛下の掌中の珠である皇女敬宮さま
皇嗣詐欺の宮家が画策している皇女制度の皇女もどきと違って正統なる皇女殿下です
敬宮さまの成長を誰よりも喜ばれているのが今上陛下です
何しろ自分の跡を継いで天皇陛下になられる可能性が非常に大きい方ですから
敬宮さまの御称号「敬宮」とお名前「愛子」は孟子に出てくる言葉が由来です。
「孟子曰、君子所以異於人者、以其存心也、君子以仁存心、以禮存心、仁者愛人、有禮者敬人、愛人者人恆愛之、敬人者人恆敬之 」
男性皇族には通字として「仁」という文字が名前に入ります。
仁とは人を愛し敬う心です。内親王ではありますが、御称号「敬宮」とお名前「愛子」には「仁」という意味があるのです。敬宮さまは御父上と同じ宮内庁病院で生まれなければならなかった理由
そして読書役の児玉幸多教授が日本書紀の初の女帝である推古天皇について書かれている箇所を選ばれた理由
幼稚園から大学まで学習院を選ばれた理由
今上陛下が何をお考えなのか、このブログの読者様ならば想像できると思います。
あと敬宮さまならちゃんとした相手を選ばれるから安心して。
推薦されたお妃候補からお相手を選ばれたのが父陛下ですし、両陛下のご友人方も立派で、宮家の妃殿下方との仲も非常に良好なので相応しい男性を紹介してもらう事も出来る。
「国民が納得して喜ぶ相手」を選ぶので安心しておりますよ。
むしろどんな男性を選ばれるのかワクワクしてます≪高貴高齢者コンビについて≫【引用始め】
上皇陛下,上皇后陛下には,新型コロナウイルス感染症の感染拡大にお心を痛められつつ,日々を送っておられることと拝察いたします。どうかご無理をなさらず,お身体を大切に,末永くお健やかにお過ごしいただきますよう心よりお祈り申し上げます。【引用終わり】
今上陛下なんてお優しいあれだけ嫌がらせの数々を受けたのに、このように優しいお言葉を掛けられている
どっかの皇太子もどきが誕生日の記者会見で今上陛下を助けるとか一切言わなかったのに比べたら雲泥の差ですよ
今上陛下はおそらく今年(遅くとも来年)は非常に忙しいと思いますが、それで苦労の数々とおさらばできると思うと清々できます。
≪皇嗣詐欺の宮家について≫【引用始め】
延期されていた立皇嗣の礼関連の主要な諸行事が滞りなく終了したことに安堵どしています。その立皇嗣宣明の儀において,秋篠宮は,「皇嗣としての責務に深く思いを致し,務めを果たしてまいりたく存じます」と述べたことを心強く聞きました。
秋篠宮には,皇嗣として,その職務もますます重いものとなっていきますが,秋篠宮妃共々,身体に気を付けながら,務めを果たしていってもらいたいと思います。
眞子内親王の結婚については,国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては,眞子内親王が,ご両親とよく話し合い,秋篠宮が言ったように,多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております。【引用終わり】
読者様から「ヘカテーよ、私はそう思わないぞ。それはお前のただの独断だ」と言われそうですが、言わせてもらうね
これはヘカテーの推量ですが、
今上陛下が皇嗣詐欺の宮夫婦と眞子どんに圧力掛けられてます「大御心を推量するとはけしからん。不敬だぞ」と怒られるかもしれないけど言わせてもらいます。
「皇嗣として務めを果たすと宣言したのだから務めは果たせ。今まで通りのチャランポランな態度は許されない。昨年の誕生日の映像で手が震えていたが、健康に気を付けて私の様に日常的に体を鍛えろ。娘とは話してないと無責任な事やってないでマコムロ問題をさっさと解決しろ」という意味だとヘカテーは思います。
そして皇室の威厳を傷つける問題行動をしておいて記者会見もせずにバックレてる眞子どんの結婚を陛下が認めたと『週刊女性』が報じていたが、
認めるも何も前天皇が勅許を出した以上今上陛下にどうこう言えるわけがない「綸言汗の如し(=君子の言葉は汗のように取り消すことはできない)」という言葉の通り前天皇が認めちゃった以上、今上陛下は眞子どんの結婚を認めないと言えないのです。
それでも「バックレてないでさっさと両親と話し合って問題を国民が祝福できる方向に解決させろ」とバカな姪っ子へ皇室のトップとして圧力を掛けたのです。
それにしてもバカ宮内記者共が宮内庁に「陛下の誕生日にマコムロ問題について質問したい」と要望を出したと聞いた時には「バカ宮内庁まさかOKしないだろうな」と思ったら、そのまさかが起きたこっちがビックリだよ。
朝日をはじめとする宮内記者共とズブズブの皇嗣詐欺の宮夫婦が「問題解決は兄貴にやらせよう。もし問題となる発言したらそれで叩かせるし」と計算したんだろうね。
実に腹立たしい
今上陛下は「国民が納得して祝福できるように解決して欲しい」と完璧な回答をされた。
バカ宮内記者は関連質問でまーだ「マコムロ問題解決には何が必要ですかね?」と聞いてやがった。
聡明な今上陛下は
「この件に関しましては,先ほど申し上げたこと以上のことは,今はお答えは差し控えさせていただきたいと思います。」とさらっと流された。
余計な発言をしてさらに問題をややこしくされなかった陛下に「天晴れ」を贈りたいです全く関係ない問題に巻き込まれた今上陛下が気の毒です。陛下にとってはマコムロ問題よりも新型コロナに苦しむ国民、10年を経た東日本大震災の被災地、天災の被災者、世界の貧困や環境問題の方が重要です。
≪皇位継承について≫【引用始め】
ご質問において言及されたようなヨーロッパの王室などにおける状況はよく承知しています。しかし,昨年も申し上げたとおり,制度に関わる事項について,私から言及することは控えたいと思います。【引用終わり】
何回質問しても陛下が明言できるわけがないといい加減分かれよこいつら本当に大学出てるの?
皇族、しかも内廷皇族が政治的発言を出来るわけがない。
トモさんみたいに直系長子派から男系男子主義に変わって公で発言したり、高松宮妃喜久子さまのように「さっさと皇室典範変えて直系長子継承に変えよう」と手記を寄せられたのは宮家の皇族だからです。
ヘカテーが陛下だったら「何度も何度も同じ質問してくんじゃねーよ」と舌打ちしてるぞ
≪世界的な感染症問題について≫【引用始め】
新型コロナウイルス感染症について,日本国内への影響を中心に述べてきましたが,昨年強い印象を受けたのは,この感染症が全世界的な広がりを持つものになっているということです。
先日,私は雅子と共に「国連水と衛生に関する諮問委員会(UNSGAB)」満了5周年のオンライン国際会議に参加しましたが,その場でも感染対策としての水の重要性が話題になりました。感染拡大防止対策として,我が国では,いわゆる三密回避,マスク着用と並んで手洗いが当然のこととして行われていますが,世界には,手洗いに適した衛生的な水が満足に得られない地域もあります。
また,世界では,特に発展途上国を中心に,新型コロナウイルス感染症以外でも,結核,マラリア,HIV/エイズ,エボラ出血熱など,様々な感染症が非常に多くの人命を奪っています。これらの感染症を克服するには,一国のみの努力では不十分であり,国際的な協力が不可欠であることを改めて認識させられています。【引用終わり】
今上陛下のライフワークである水問題と新型コロナウィルス等の感染症が結びついてます
今上陛下が専門家からのご進講で「手洗いが重要なんですね」と仰った事に対してバカにした下郎下女がいたが、
手洗いをしたくても衛生的な水がない貧しい国があるという問題があるのよ
今上陛下が水問題を考えるきっかけはネパールで見た井戸から水を運ぶ女性や子ども達の姿だった。
さらに今上陛下が名誉総裁を務められる東京オリパラが今年行われる予定で、そういった貧しい国々からも人々が来日する。
日本も他人事じゃないのだ。
≪東日本大震災の被災地について≫【引用始め】
東日本大震災からもう10年が経たとうとしていますが,この震災が2万人を超える死者・行方不明者をもたらし,各地に甚大な被害を及ぼしたことは,今思い出しても胸が痛みます。
震災直後,岩手・宮城・福島各県へのお見舞いや首都圏に避難されてきた方々のお見舞いをさせていただき,その後も,雅子と一緒に被災地を何度か訪問して復興状況を見てまいりましたが,被災地ではまだ様々な問題が残っているように思います。
確かにインフラ面では再建が日々進んでいますが,ご家族など親しい方が亡くなられた方々,避難を余儀なくされ,家族や友達が離散してしまったり,生活環境が一変してしまった方々のことを考えると,震災からの傷がまだ癒えていないというような気がいたします。
つい最近の,今月13日には,マグニチュード7を超える地震が福島県沖においてありました。被災された皆様に心からお見舞いをお伝えいたします。報道では,10年前を思い出したとの声も多く聞かれました。未曽有の災害がもたらした被害の大きさが改めて思い起こされるとともに,東日本大震災については,過去のこととしてではなく,現在も続いていることとして考える必要があることを改めて感じました。
私も雅子も,今後とも被災地の方々の言葉に耳を傾け,被災された方々の力に少しでもなれるよう,被災地に永く心を寄せていきたいと思っています。そしてまた,機会があれば,10年を超す歳月を経た被災地を訪れてみたいと願っております。【引用終わり】
厚労省自殺対策推進室が発表した「令和元年中における自殺の状況」では
令和元年度(2019年度)福島県における震災関連の自殺者数福島県12名、宮城県1名、岩手県3名
https://www.mhlw.go.jp/content/R1kakutei-01.pdf原発事故と津波の両方の被害を受けた福島県でいまだに二桁の震災関連の自殺者がいる
(令和2年はまだ「自殺状況」が発表されてませんので元年が最新情報です)
そして約10年経つのに東日本大震災の余震が今月あった。
下郎下女は「もう10年経つのにまだ言ってるよ」と嘲笑うが、
あれだけの地震だったからまだ10年なんだよ。
両陛下共にこの10年ずっと被災地に寄り添って来られた
それはずっと変わらない昨年から新型コロナウィルスという災禍に襲われた日本と世界各国
今上陛下はこう仰っている。
「今しばらく,国民の皆さんが痛みを分かち合い,協力し合いながら,コロナ禍かを忍耐強く乗り越える先に,明るい将来が開けることを心待ちにしております。」
「今は確かに困難な日々を送らざるを得ませんが,一人一人が自分にできる感染防止対策を根気強く続けることで「明日は好よい日になる」と私も信じ,そうなることを願わずにはいられません。」明るい未来を信じ、天皇として何ができるのか今上陛下は探求されている。
国民と苦楽を共にする令和の皇室像がここにある。今日は皇居で規模を縮小して祝賀行事として皇居でガースー、三権の長、外交団代表、皇族を代表して皇嗣詐欺の宮夫婦から祝意を受けられました。
招待客と昼食を囲む「宴会の儀」や各国大使らとの「茶会の儀」は中止し、夜に御所で行われる宴にはご家族三人のみで祝われます。
タダ飯食べにくるだけの高貴高齢者コンビと皇嗣詐欺の宮一家抜きなのでむしろ清々とします
最後に今上陛下重ねてお喜び申し上げます。
今年は12月に敬宮さまの成人という喜ばしい事が待っています。
真っ当な国民は皆陛下を敬愛しております。
これからのご活躍をお祈り申し上げます。*コメントされる際には絶対にメールアドレスをコメント欄に入れないで下さい!!全員に閲覧できるようになりますので絶対に入れないで下さい!!*
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