オランダ行に反対したのは海外のメディアに「日本は時代錯誤な旧弊体質」と書かれたくなかったから

Amazonで『雅子さまと紀子さま』というムック本を買いました。

その中で読み物として野中恭太郎氏が書いた読み物「雅子さまの「悲劇はなぜ起きたのか?」というものに興味深いことが書いてありました。

ベアトリクス女王(野中氏の文中では”ベアトリックス”)に招かれたオランダでの静養

これに対して両陛下も快く思わなかった。

日本のマスコミは「1~3億円の金が使われた!」と騒ぎましたが、

野中氏によると

随行員も最少人数に絞られ、オランダ女王の招待でもあり、指摘されたようとはな1億円とも3億円ともいわれるような高額な費用がかかったとは思われない。

まあ、そうでしょうね。

なぜここまで反対されたのか?

そこにはあまりに下らない理由がありました。

皇室関係者は語る

「オランダ静養に異論があったのは、雅子妃の病気をめぐって、お世継ぎ問題など皇室の旧弊ぶりが海外で取りざたされるのを懸念してのこと。皇室の恥をさらすことになるという声もありました」

野中氏の感想

雅子さまの身を案じ、ご一家を迎え入れたベアトリックス女王の配慮を想えば、送りだす側の体面を取り繕うばかりの対応は本末転倒、それこそ恥ずかしいものだったのではないだろうか。

うわあー、情けねえー

海外の人に「え、日本のロイヤルって男の子しか継げないの!?OH、なんて時代錯誤な!」と思われたくないという情けなさ。

浜尾実さんは「美智子さまの最大の幸運はご結婚の翌年に浩宮(皇太子)さまが誕生されたこと。これが陛下の愛情とともに美智子さまの大きな支えになったんです」と証言しています。

そうですね。美智子さまの功績ってそれしかないもん。

「母乳で育てました!」←良子さまもされてたし、貞明皇后もされてた
「料理できます!」←良子さまもされてた。
「赤ちゃんの頃から自分たちで子どもを育てました」←大正天皇と貞明皇后そして昭和天皇と良子さまだって育てたかったけど時代が許さなかった。大体外出公務で日本国内はもちろん世界各国をうろうろしてたから威張るほどのものではない。浩宮さまなんて浜尾さんと週一で会っていた昭和天皇が実質育てたようなものだし。自分たちで育てた礼宮と紀宮はあの通りの大人になったでしょ。

だから雅子さまに男子誕生を迫った。

ちなみに笑った箇所もあります。

女性天皇を認めるように皇室典範を改正しようとしていたのに「キーコさま6週間リーク」で審議がストップしました。

坊やが生まれたことを知らせた英国のタイムズ紙の見出しがすごい

≪やれやれ、せっかくのチャンスが無駄になった≫

皮肉MAX!さすが女王陛下の国イギリス!

まあ、外国はもちろん日本国内もそう思ったもん。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

日本の恥をさらすから行くなってか

どうせ反対してたのは高貴高齢者でしょ。

行けなかったら恥どころか、世界から嫌われてたわよ。
自分たちは頼まれもしないのにフラフラ歩き回ってさ!

やましいことがあるからこそ

野中恭太郎氏は東宮ご一家、特に雅子様が置かれている過酷な環境についてこれまで何度か切り込んだ文章を書いてくれているジャーナリストですね。宝島社の「日本のタブー」を扱ったムックでも、なぜマスコミが東宮家ばかりを叩くのかというカラクリについて分かりやすい記事を書いていました。野中氏にはいつか皇室問題全体について、きちんとした一冊の本を出してほしいと思っています。

結局、宮内庁=千代田=天皇皇后が雅子様を海外に行かせたくない、海外要人に会わせたくないと思っている理由は「(日本のマスコミの圧力が利かない)海外に皇室の現状(問題)を知られるのが嫌だから」に尽きるような気がします。もちろん、語学が堪能でチャーミングな雅子様が海外でチヤホヤされるシーンを報道されたくないという幼稚な理由もあるかと思いますが、雅子様と海外要人とのコミュニケーションを通じて、雅子様が置かれている過酷な現状を世界レベルで知られるのを避けたいという心理が千代田=天皇皇后にあるのでしょう。天皇皇后が来日した海外ロイヤルとやたらと会食したがるのも、相手を牽制したいためだと思えてなりません。

しかし、天皇皇后のそういう「焦り」とも思える態度が余計に憶測を招き、「ああ、やましいことをしているという自覚があるからこんなに必死なんだ」という結論に行きついてしまいます。それに今更天皇皇后がジタバタしたところで、オランダ・イギリス王室は皇室の現状について既に色々と情報を掴んでいると思いますね。

少し訂正させて頂くと…

昭和天皇は、欧州諸国を歴訪された際、ヨーロッパ王室での子育てを目にされ、「なぜ、日本ではできないのか」とおっしゃられていたと聞いています。

自身の元でお子様をお育てになりたいとの思いから、昭和天皇と香淳皇后の代では、当時の照宮成子内親王殿下がご生誕されたときから、両陛下の元で養育されていたそうです。勿論、今上陛下も赤ん坊の時は両陛下の元で育てられています。

しかし、ヘカテー様のおっしゃる通り、やはり時代がそれを許さず、「わがままに育った」との周囲から批判を受けたため、途中から親元から離れた生活を余儀なくされたそうです。

ちなみに、皇后さまは「平民から皇室に嫁いだ」とよく言われています。確かに平民から”直接”嫁いだという意味であれば、それで正しいですが、厳密には平民出身から皇室に嫁がれた最初のお妃さまは1928年にご結婚された秩父宮妃勢津子殿下だと思います。勢津子様の場合、一度華族の養女となってから皇族となられましたが、それでも「平民から嫁いだ」ということに変わりはありません。


正直、旧弊体質以前に、現在の皇室を見たら、仮に男系男子という原則を維持し、旧皇族を迎え入れたとしても、それだけで皇位継承順位の不安定は解決しませんけどね(笑)

せめて歴史的にも例がしっかりある女性天皇さまのご即位を認めるだけでも、少しは安心できるし、決して皇室の伝統にも反するわけでもありません。世界も好意的に見てくれるし、みんなが納得いくと思うんですが、どうやらこの国にはまだ頭固い人とか勘違いしている人が多いから・・・。

最低

結局、海外からどう思われているか気にしてばかりですね。
雅子様が苦しんでるというのに。
本には書かれてないけど、どうせ反対したのは両陛下でしょう?
何が慈愛だ。本当、最低だわ。
オランダだけではなく、他の国も雅子様に来てほしいと言う声もあったんですよね。
その国へ行くことが叶わなかったのもその理由なのでしょうね。

もしあのときオランダからの招待を断っていたら、それこそ海外のメディアにボロクソに書かれていたのでは?
それにベアトリクス女王の好意を受け取らないこと事態が失礼すぎる。オランダ静養を批判する人間はいまだに多くいますが、これは雅子様をバッシングすると同時にベアトリクス女王に対してもバッシングしてるも同然だと思います。
むしろ皇太子ご夫妻とオランダの王室との関係がここまで親密だということを喜ばしく思ってほしいですね。
プロフィール

ヘカテー

Author:ヘカテー
皇太子ご一家大好きの神奈川生まれの神奈川育ちの神奈川県民。昭和生まれの平成育ち。真っ当な日本が好きなだけだにゃ~
↑悪いナマズを踏みつけている招き猫
メールアドレス retsugaiha@excite.co.jp

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR