2018.09/17 [Mon]
皇太子殿下お疲れ様でした 大統領主催の晩餐会の会場はベルサイユ宮殿!!
旅行から帰ってきたら疲労困憊で更新が遅くなりました。
「次期天皇」訪問に関心=皇太子さま動静を詳報―仏メディア
9/13(木) 16:53配信 時事通信
【パリ時事】フランスのメディアは同国を公式訪問されている皇太子さまについて、来年5月に皇位を継承することが決まった「次期天皇陛下」(フィガロ紙)として、各地での動静や人柄などを詳しく報道している。
12日付のフィガロ紙は、皇太子さまを「世界で最も長い歴史を誇る大和朝廷の継承者」と表現し、水問題に関心を持っていることや、普段の質素な生活ぶりなどを紹介。療養が続く雅子さまの現状や、皇位継承と女性天皇をめぐる日本国内の議論についても取り上げた。11日付のラ・ドフィネ紙は「王子に遭遇することはまれだが、次期天皇にお目にかかれることはさらに珍しい」との書き出しで、皇太子さまのグルノーブルでの視察ぶりを報道。12日にベルサイユ宮殿でマクロン大統領を表敬した際も多くの現地メディアが集まり、懇談や晩さん会の様子を熱心に取材していた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000096-jij-soci
皇太子さま「自然体」の国際親善 フランスご訪問
9/15(土) 11:52配信 産経新聞
皇太子さまが即位前最後の外国訪問とみられるフランスへの旅を終えられた。国内外で長年力を入れる子供たちと触れ合われる機会を多く持ち、時々での臨機応変の振る舞いは、新天皇の飾らない人柄として好意的に受け止められた。国際親善のあり方を「自然体」(側近)のつながりに見いだされようとしている。
「地球は水の惑星ですが…」。滞在5日目の11日に視察されたパリ近郊の日本人学校。皇太子さまは小学4年の授業で水の使われ方についての発表を聞いた後、感想を求められ、おもむろに話し始められた。
ライフワークの「水問題」に関する即席のご講義。13日に取材に応じた皇太子さまは「次の世代を担う若い子供たちが水問題について知識を深めてほしいという気持ちは強くあります」と説明された。同校の帰り際には、女子生徒に「フランスの友達にも日本のことを伝えてください」とも語りかけられた。
取材に「国際親善は互いの国を理解し協力し合って、良い関係を次の世代に語り継いでいく重要な基盤」「国と国との関係は人と人との関係」と強調された皇太子さま。補習授業校、日本語を教える現地校などの視察先でも日仏両国の子供たちと交流された。
要人との食事会でも皇太子さまらしい気遣いを見せ、公にされずに学んでいた相手の母国語・フランス語でのスピーチをご披露。一方で「若い世界のリーダー」と評した大統領との初対面の場では通訳抜きの英語で会話し「隠し事なしの人柄が伝わり、距離を縮められた」(側近)。現在はスペイン語の習得も目指されている。(伊藤真呂武)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00000521-san-soci
晩餐会がベルサイユ宮殿で行われることは珍しく、フランス政府側が皇太子殿下の御訪問をどれほど重視しているかが分かります。
一本眉のばあさまからしたら羨ましいこと山の如しでしょう(笑)
あとフランスの新聞が日本の皇室のカビが生えたような男系男子継承と女性天皇をめぐる日本国内での議論を取り上げています。
こうやって日本の皇室が如何に時代遅れで男尊女卑か外国に知られればいい!!
皇太子殿下にとっては、東宮御所の玄関で雅子さまに笑顔で出迎えられることが一番の慰労ですね。
ベルサイユ宮殿の礼拝の間。百人ほどのゲストに対し五十人くらいの給仕さんらが毎回一斉に奥の間から現れ各テーブルに配膳、片付け、その手早さ壮観でした。マクロン大統領は北海道地震のことをまずご心配され、皇太子殿下は日仏の未来についてフランス語交え素晴らしいスピーチをされておられました。 pic.twitter.com/kE1zsxaSmO
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) 2018年9月13日
「次期天皇」訪問に関心=皇太子さま動静を詳報―仏メディア
9/13(木) 16:53配信 時事通信
【パリ時事】フランスのメディアは同国を公式訪問されている皇太子さまについて、来年5月に皇位を継承することが決まった「次期天皇陛下」(フィガロ紙)として、各地での動静や人柄などを詳しく報道している。
12日付のフィガロ紙は、皇太子さまを「世界で最も長い歴史を誇る大和朝廷の継承者」と表現し、水問題に関心を持っていることや、普段の質素な生活ぶりなどを紹介。療養が続く雅子さまの現状や、皇位継承と女性天皇をめぐる日本国内の議論についても取り上げた。11日付のラ・ドフィネ紙は「王子に遭遇することはまれだが、次期天皇にお目にかかれることはさらに珍しい」との書き出しで、皇太子さまのグルノーブルでの視察ぶりを報道。12日にベルサイユ宮殿でマクロン大統領を表敬した際も多くの現地メディアが集まり、懇談や晩さん会の様子を熱心に取材していた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000096-jij-soci
皇太子さま「自然体」の国際親善 フランスご訪問
9/15(土) 11:52配信 産経新聞
皇太子さまが即位前最後の外国訪問とみられるフランスへの旅を終えられた。国内外で長年力を入れる子供たちと触れ合われる機会を多く持ち、時々での臨機応変の振る舞いは、新天皇の飾らない人柄として好意的に受け止められた。国際親善のあり方を「自然体」(側近)のつながりに見いだされようとしている。
「地球は水の惑星ですが…」。滞在5日目の11日に視察されたパリ近郊の日本人学校。皇太子さまは小学4年の授業で水の使われ方についての発表を聞いた後、感想を求められ、おもむろに話し始められた。
ライフワークの「水問題」に関する即席のご講義。13日に取材に応じた皇太子さまは「次の世代を担う若い子供たちが水問題について知識を深めてほしいという気持ちは強くあります」と説明された。同校の帰り際には、女子生徒に「フランスの友達にも日本のことを伝えてください」とも語りかけられた。
取材に「国際親善は互いの国を理解し協力し合って、良い関係を次の世代に語り継いでいく重要な基盤」「国と国との関係は人と人との関係」と強調された皇太子さま。補習授業校、日本語を教える現地校などの視察先でも日仏両国の子供たちと交流された。
要人との食事会でも皇太子さまらしい気遣いを見せ、公にされずに学んでいた相手の母国語・フランス語でのスピーチをご披露。一方で「若い世界のリーダー」と評した大統領との初対面の場では通訳抜きの英語で会話し「隠し事なしの人柄が伝わり、距離を縮められた」(側近)。現在はスペイン語の習得も目指されている。(伊藤真呂武)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00000521-san-soci
晩餐会がベルサイユ宮殿で行われることは珍しく、フランス政府側が皇太子殿下の御訪問をどれほど重視しているかが分かります。
一本眉のばあさまからしたら羨ましいこと山の如しでしょう(笑)
あとフランスの新聞が日本の皇室のカビが生えたような男系男子継承と女性天皇をめぐる日本国内での議論を取り上げています。
こうやって日本の皇室が如何に時代遅れで男尊女卑か外国に知られればいい!!
皇太子殿下にとっては、東宮御所の玄関で雅子さまに笑顔で出迎えられることが一番の慰労ですね。
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