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列外派星くず日記

―令和の天皇ご一家を愛する者たちが集うブログ―

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大叔母が涙を流して見た平成の御成婚パレード

『週刊朝日 1993年6月25日号』を読んでたらいい話だなーと思うエピソードが載ってたので紹介します。

浜田敬子・勝田敏彦記者が書いた「雅子妃の親類もビルの2階から見てた」という記事に書いてあります。

≪引用始め≫
午後五時すぎ、半蔵門の交差点を左にゆっくりカーブするオープンカーに向かって、雅子さまの母方の祖母の姉である斎藤みつさん(九二)は、通り沿いにある結婚式場「東條会館」から懸命に手を振った。みつさんは二か月ほど前から会館近くの病院に入院していた。「どうしてもひと目みたい」というみつさんの希望を聞いた病院の看護婦が、警察にパレードの時間などを問い合わせたところ、警察が会館にかけあって、二階の会議室を確保してくれたのだった。当日、みつさんは看護婦や家族に付き添われ、車椅子で会館へ。会館前にオープンカーが差しかかると、何度もハンカチで目を拭いながら、皇太子妃となった雅子さまに手を振っていたという。
≪引用終わり≫



この斎藤みつさんというおばあちゃんはどうしてそこまでして見たかったのかと言うとですな

まず斎藤みつさんの人生を振り返ってみましょう。

『謙譲の人 海将山屋他人の足跡』によると・・・

斎藤みつさんは山屋他人と貞子夫人の間の3番目の子で次女として生まれました。

皇后陛下の祖母江頭寿々子さんは9人兄弟五女で末っ子です。

斎藤みつさんは明治35年生まれ、末っ子の寿々子さんは大正5年生まれなので14歳も歳が離れてますね!


斎藤みつさんは大正10年に斎藤義雄さんという方と結婚されてます、

斎藤義雄さんがどのような仕事をされていたのかは不明ですが、仕事の関係で斎藤ご一家は昭和初年から6年半ロンドンで生活されてます。

斎藤みつさんと言うのも中々ヘビーな人生を送られていて昭和19年5月に御主人を亡くされて、同年10月に21歳の若さでご長男も亡くされてます。

実は江頭寿々子さんはご主人の江頭豊さんが出征中に一人娘の優美子さんと一緒に神戸市御影に住んでいた斎藤家と一緒に暮らしていました。
(丁度その時山屋他人夫人の貞子さんも御影の斎藤家に滞在していた)

神戸市御影は高級住宅地です。

昭和20年3月から6月5日の神戸大空襲で家が全焼するまで神戸市御影の家で同居され、その後も避難した松山市内で斎藤みつさんファミリーと江頭母娘は同居されてます。
(松山にあった海軍航空隊で航空隊司令を山屋他人の長男である山屋太郎氏が務めていた)

7月26日の松山大空襲の直前に江頭寿々子さんと優美子さんは鎌倉の江頭家に移られてます。

またしても家が全焼した斎藤家はさらにその後山形県左沢に避難しています。

戦後、東京が落ち着いてから江頭家は洗足に、斎藤家は目黒の近くに落ち着きました。
江頭家が洗足に住んだのは山屋他人が洗足を一つの街として開いた洗足会の初代会長を務めていたからですね。

山屋ファミリーには凄いエピソードがあります。
松山市内にやってきたGIと高齢の山屋貞子さんが英語で会話して近所の人から「え、このばあちゃんすげぇな!」と驚かれました。
(攻玉社女子科でアメリカ人教師から英語を叩きこまれたので英語が話せます)
斎藤みつさんもロンドンで磨きをかけた英語でGIと会話し、山形の人達から請われて英語を教えて生活費に充てていました。

斎藤みつおばあちゃんの人生って激動の人生ですね。

92歳の斎藤みつおばあちゃんがどうしても見たいと訴えた理由

それは苦楽を共にした妹である江頭寿々子さんの初孫であり、可愛い姪っ子である小和田優美子さんの長女である雅子さまが皇太子妃になる姿が見たかったからです

その斎藤みつさんの願いを聞いてくれた看護師の皆さん、そして警察、結婚式場の人達にありがとうと感謝状を贈りたいですね

斎藤みつさんは『謙譲の人』が出版された2003年の時点で既に亡くなってます



(皇后陛下と皇室との縁)
・皇后陛下の曽祖父の山屋他人海軍大将が亡くなった時には葬儀の前日に勅使御差遣があり、また昭和天皇と各宮家から御下賜品が贈られています(『昭和天皇実録』にも書いてあるのだ)
・山屋他人の第一子で長女岩下ハツさんは東伏見宮御用取扱を拝命してます


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まだあまり知られていない雅子皇后の系譜 

ヘカテーさま

雅子皇后陛下の系譜を過去の資料から丁寧に調べているブログがありまして、名前は伏せられていましたが斎藤みつさんのプロフィールが書かれていたのでご紹介致します。

>明治35年生  女子学習院卒
   
>夫は日本郵船勤務(東京帝大工科卒)で、
昭和初期に一家で長くロンドン駐在、その後長崎支店、神戸支店監督であったが30代で早逝。

>長女(神戸女学院卒)は外交官に嫁ぎ、特命全権大使夫人。
夫は、北陸と京都の名家の出身で、外交官のみならず、外国のノーベル賞受賞者との共訳をはじめ学術分野でも活躍、退官後は大学教授、銀行顧問。
夫の実兄も大きな業績を残した高名な学者で日本学士院会員。
他にも茶人、文化人として知られた親族もいる。

>(この夫君の兄とまだ学生だった浩宮(皇太子)とは偶然に縁があったと、ご婚約当時、知人の大学関係者から聞いたことがあったが・・・・)

このご長女という方が、林屋園子さんという方で、ご主人は外交官でスペイン全権大使を務められた林屋永吉氏で、プロフィールは以下の通りです。

外交官。(1919年10月4日-2016年5月18日)
京都府宇治市生まれ。父は茶商の四代林屋新兵衛、兄は歴史学者の林屋辰三郎。
大阪外国語学校(現大阪大学外国語学部)スペイン語学科卒業後、1941-44年外務省留学生としてスペイン・サラマンカ大学に学ぶ。44年外務書記生となるが、45年スペインが日本と断交し抑留、46年帰国。52年外交官補としてメキシコ駐在、オクタビオ・パスと親しくなる。駐ボリビア、駐スペイン大使を務めた。オクタビオ・パスと共に『奥の細道』をスペイン語に訳した。
マヤ文明「マヤ神話ポポル・ヴフ」(中央公論社)や「大航海時代叢書:岩波書店」の訳者の一員でもある。
叔父にニッコーの創業者の一人である林屋次三郎(辰三郎氏の養父となる)、参議院議員・国務大臣の林屋亀次郎、従弟に陶磁器研究家の林屋晴三(せいぞう)がいる。

林屋辰三郎氏のwikiはあるのですが、何故か林屋永吉氏については全くwikiがなく、ネット検索では出て来るデータは少ししかなく、雅子さまや山屋家との繋がりは伺い知ることができません。
私がこのことを知ったのは、以前ヤフコメでこのことをコメントしていた人がいて、雅子さまの素晴らしい家系の中から、山屋家、丹羽家から繋がる重要な人物が多く抜けていて意図的に報道されていないのではないか、と指摘していたからです。
(丹羽与三郎氏の次男の岳父で官僚・政治家で天気予報創始者の桜井勉氏や五男の岳父で昭憲皇太后や貞明皇后の侍医を務めた大谷周庵など)

与三郎氏の次男鋤彦氏も、攻玉社の幼稚舎寮では会津藩主家の松平容大氏(秩父宮勢津子妃の伯父、後に養女となる)と同室で寝食を共にし、屋敷にも遊びに行っています。(「攻玉社90年史」)

ヘカテーさまの記事のおかげで繋がりました。
ありがとうございます。
  • posted by ひよっこ 
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  • 2019.10/06 10:11分 
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天皇、皇后両陛下のご成婚パレードのお話で大盛り上がり 

漸く初秋を迎えました。
ツクツクボウシがつい最近まで必死に鳴き声を聞かせてくれていたのが、初秋と共に一生を終えて旅たったのも何かしら寂しい気もします。
ヘカテーさまも相変わらず超ご多忙のことと存じますが、夏の疲れは今の季節は出易いので呉々も御身大切になさって下さいませ。

9月30日、消費税増税前に横浜高島屋にて久々に服を新調しました。
というのも、毎年恒例になっでいる私の誕生日祝いで、今年は《はとバスピアニシモで行く「あしかがフラワーパーク(イルミネーション)」の為ですが、長男嫁が私の誕生日祝いに同行設定してくれたもの》
いくら高齢になっても身支度だけはきちんとしないと、嫁に恥をかかせられないという思いから。

高島屋内ブティックに立ち寄り、あれこれ選んでいるうちにお客様は私一人でしたから、つい色々話が弾みひょんなことから皇室の話になり、二人の女性店員のうち一人は雅子皇后陛下の大ファンだったことで、皇太子妃が決まりその辺りからずっとフアンになったということでした。
ご成婚パレードを雨の中、長い間ずっと傘を差して待っていたところ、パレード直前に雨が止み薄日が差して本当に皇室には奇跡が起こるものだと実感したそうです。

雅子さまの頭上のティアラ、襟元の大きなダイヤのネックレスに西陽が当たり色々な色でキラキラしていて、雅子さまの輝く美しさと荘厳な世界を目の当たりにして、今でもあの光景は忘れられないと言ってました。
その方が2年位前に都内の美術館へ友人と早い時間帯に開館を待っていたところ、警備態勢が俄かに騒々しくなりどうしたのだろう?と、皇族の何方かがお見えになるのかしら?と思って暫く待つと、お車から降車されたのは何と皇太子殿下、雅子妃殿下でした。
びっくりして思わず「雅子さまぁ〜」と声かけしてしまい、雅子妃殿下はにこやかにこちらを向いてご夫妻で手を振ってくださったと、このように少し間近でお目にかかった事に興奮し、その光景も忘れられない思い出となったと言ってました。
ですが、適応障害が完全治癒ではなくまだ半ばのようで、あの溌剌さを感じる事は出来なかったようです。

精神障害の治癒は長い長い時間を要します。
パニック障害を60代に入り私も経験していますが、結婚してよりずっと主人の帰宅が遅い為、慢性睡眠不足による後遺症が加齢と共にいきなり吹き出したのです。
精神科の主治医は精神疾患は真面目な人、完璧主義者に多いというお話でした。

皇室という特異な世界に飛び込んだ当時の雅子妃殿下、一般人でもこのような不測の事態が起こることがあり、想像すら出来ないほどダメージは大きかったのでしょう。
このような病気は周囲の何よりの理解と安息が必要です。
側から見て何処が病気?と疑いを持たれ理解もされない、身体は元気そうに見える、そこに大きな難点があります。
ある時、主人が在宅時に私は発作を起こし、心臓はバックンバックン、血流が悪くなり一挙に手足が氷のように冷たく、油汗が噴き出し平衡感覚がなくなり歩行が困難、苦しさ故にじっとしていられない、まるで赤ちゃんが伝い歩きするように、何かに捉まらないと歩けないのです。
薬を飲んで効き目が出るのは20分位でしょうか。
効いてくると、えっ!今のは何?何だったの?とけろっとしてしまうのです。
主人がその光景を初めて見た時は(心配させない為に話していなかった)、びっくりして彷徨く私の直ぐ後ろを付いて歩き倒れるのかと動揺していたようです。

皇室という冷酷な世界に幽閉されたような、一挙手一投足を絶えず見張られ、吹上御所に逐一報告されたのでは、治るものも治りません。
皇后陛下になられても宮内庁、NHKの公共放送が国民は嘘と分かりきっていることを平然と「嘘」をつくことは一体どういう事なのでしょうか?
国民は知らない!遠い過去の話など忘れているだろうの感覚。
当時の雅子妃殿下は治療の一環として乗馬もされたし、独身時代から乗馬をされていたと何かの記事を読んで知っていました。
ご成婚のお祝いに海外から馬を贈呈されてご夫妻で撫でている映像も多くの国民は見ています。
重度の馬アレルギーなどとあり得ないし驚愕しかないです。
扨、誰の差し金?馬鹿げた下劣な罰当たりな人たち、凡その見当は付きますが…もう呆れて言葉も出ない。
この馬アレルギーの一件はあちこちで「嘘つくなー」で大問題になっています。
  • posted by つばきちゃん 
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  • 2019.10/06 22:31分 
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文藝春秋読みました 

新天皇、雅子皇后65人の証言という
記事を読みました。
ご結婚された頃、
最近は雅子と一緒によく馬に乗っている、と陛下がおっしゃった。
雙葉時代の皇后陛下の先生が
「雅子妃は虫嫌い」 「元外交官は蚕に触れない」との風評に呆れた。
雅子様ほど養蚕を楽しまれる方はいらっしゃらないだろう。
そう書いてあります。

どなたも、淡々と感じた事を書いていらっしゃって、とても良い記事ばかりです。
天皇陛下、皇后陛下に対する暖かな思いが伝わり、嬉しいです。

  • posted by 一庶民 
  • URL 
  • 2019.10/10 23:02分 
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美しい輝きの光景 

天皇皇后両陛下のご成婚パレード。
なんと美しい輝きに満ちているのか。

でも一方で、胸が締め付けられる光景です。
この後、雅子さまは酷い貶めによる苦しみの日々となった…
こんなに美しく立派な方が、なぜあんな扱いを受けなくてはならなかったのかと。

黒幕が悪いのは当然、我欲のために便乗する者、誰も助けない日本の皇室を国民は見せつけられた。
国民はマスコミを利用し雅子さまをさらに追い詰める状況から、助けることもできなかった。
皇太子様の苦しみも救うことができなかった。
心にその悔しさが渦巻きます。

平成は汚れた時代でした。

でも時代は変わり、テレビや週刊誌だけの情報だけでなくなりました。
むしろテレビは見ませんし、週刊誌はおかしな書き方をしているところをチェックして笑われるネタのようになり、騙されない国民が増えました。
ネットにより様々な情報の比較が可能になり、真実が見えてしまう世になったことが大きいですね。
いままで洗脳できていたことが、できなくなっている。
平成の黒幕には痛いことでしょう。



令和で皇室は、清き皇室に一掃されることを願います。
このパレードの日のような輝く時代になりますように。
天皇陛下、皇后陛下、敬宮様のこれからの日々に、幸せが訪れますように。


ヘカテーさま
素敵なお話をお伝えいただき、ありがとうございます。
幸せな気持ちになりました。
  • posted by 蘭の花 
  • URL 
  • 2019.10/13 03:12分 
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Author:ヘカテー
東宮応援派のハマコー改め新天皇応援派のハマコー
新天皇皇后両陛下並びに敬宮殿下を愛する鎌倉市民だにゃー
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