2022.01/22 [Sat]
今上陛下からトンガ国王へお見舞いの電報
トンガ王室は令和の天皇ご一家を敬愛する者として大恩ある国の一つです。
2015年に当時皇太子同妃だった令和の天皇皇后両陛下を戴冠式に招いて下さった。
雅子皇后陛下は国内幽閉されていた時期でしたから、外国訪問が難しかった。
日本国内でもバッシングがひどかった。
それを打破してくれたのはオランダ王室でした。
そしてその次に招いてくれたのがトンガ王室だった。
トンガに到着された皇太子ご夫妻を迎えてくれたのはトンガの首相と王太子
すべての出席者に対して、主要な2つの行事に出席してもらえばいいということにしてくれた。
(今上陛下は10時間の長旅の後に青年海外協力隊との懇談されるという例によって例の如くハードスケジュールでした)
ちなみに当時秋篠信者は「ヨーロッパのロイヤルがいないじゃないか!こんなの茶番だ!」と失礼極まりない発言をしていたが、
欧州の王室を代表してハプスブルク=ロートリンゲン家とハプスブルク=ホーエンブルク家の方々が招待されていました。


(トンガの空港は小さいので飛行機をたくさん受け入れられない)
そのトンガ王国がピンチの時です。
産経新聞の報道によると「両陛下はトンガの被災状況を気にかけ、王室だけでなく、訪問時に歓迎してくれたトンガ国民の現状についても案じられているという」との事
(引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/1531866d2afc14f027010cec9b0c33b8e4cb539b)
私もささやかではありますが、寄付しました。
トンガ王国の人々が一日も早く安心できる生活が送れるように祈るばかりです。
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パチパチパチ
ヘカテー様、素晴らしいです、拍手です。
一番下、とても良い感じの写真を紹介して下さりありがとうございます。すがすがしい気分になれます。