天皇陛下、内閣承認をサボる!

前記事の続きです。

天皇には憲法で定められた国事行為というものがあります。

第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

内閣の承認をするという憲法で決められた最重要な公務です。

そうです、やらなければいけない公務です。

これこそご公務です。

それを今上陛下はサボっています。

1993年8月9日に細川内閣が誕生しました。

本当は8月5日の予定でしたが、4日も延びました。

選挙が始まっているのですから内閣を承認する必要があることは誰でもわかります。

にも関わらずベルギー国王の葬儀に出席するためにベルギーまで行ってしまった。

それによって4日も遅くなったのです。



皇太子ご夫妻を代理として出席させて、自分は内閣承認という最重要公務をする

でいい筈です。

自分たちは昭和天皇の名代で散々世界中を歩いていました。

勿論王族の葬儀にも列席していました。

この一回だけではありません。

平成3年10月5日の宮沢政権誕生時、内閣承認が夜9時まで延長されました。

何をしていたかと言うと

京王プラザホテルで開かれた国際周産期学会とその後のレセプションに参加していました。

何故、そんなものに出席したのかというと

学会の会長が筆頭宮妃のお産に立ち会った担当医で、ぜひともお祝いに行きたいと希望したからです。

行く必要のない出歩き公務を優先するために、内閣承認を遅らせる。

松本先生はこんな両陛下をこう評しています。

皇太子時代の天皇が、 「天皇も九時から五時までの勤務になるといい。あとはプライベートな時間をすごしたい」と言ったとのエピソードが、友人によって披露されているが、天皇・皇后はその勤務時間中も半ばプライベートな時間を過ごしているのである。私を大事にし、ロイヤル外交を展開するイギリス王室を理想とする平成の皇室と、昭和天皇が演じていた無私・無為の、そうして米づくりの祭祀者で、民族の見守り手であるという皇室像とでは大きな差異がある。

ああ、松本先生のコメントが重い。

あっ、ちなみに松本先生は女系天皇OK派です。

<補足>
読者さまよりご指摘を受けました。

この問題、日本国憲法に抵触するとすれば、第七条5号だとおもいます。
また、内閣の助言と承認というのは、天皇が内閣に対して行うことではなく、内閣が天皇に対しておこないます。
このコラムを読んだ時に違和感を感じ、憲法の第一章を読み返しました。

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No title

>選挙が始まっているのですから内閣を承認する必要があることは誰でもわかります。

>にも関わらずベルギー国王の葬儀に出席するためにベルギーまで行ってしまった。

>それによって4日も遅くなったのです。



憲法を遵守するどころか違反しまくり。
明仁は天皇失格だと思う。

畏るべき「無私」昭和天皇 松本健一先生著 より

ヘカテーさま、鋭い記事をありがとうございます。
だいぶ前に読んだ、「畏るべき『無私』昭和天皇」を読み直しました。

煩雑すぎる公務への疑問 

「宮内庁は一方で(皇太子ご夫妻に)子作りに励めと言いながら、公務自体をどんどん増やしているわけです。逆に言うと、今の天皇皇后がそれだけ公務を作ってしまったんですよ。
 昭和天皇の場合には、それほど公務はなかったわけです。」

「今の公務と言うのは、公務員がやらされている仕事を権威づけるために、公務員のトップとして皇族が引きだされているに過ぎません。役人のやりたいように使われてるいうような、かたちになっていると思うんですね。」

女系天皇も容認すべきとき

「わたしが男女同権の思想や男女共同参画社会というような考えから、「男系の男子」という皇位継承法に異を唱えているのではないことは明らかだろう。私の考えでは、日本文化からすれば天皇は女性格なのであって、明治国家が、西洋の皇帝制に対抗するために、こわばった「万世一系」神話を作り上げ、「男系の男子」という皇室典範を作成したのである。」

「わたしに言わせれば、「男系の男子」という明治以降の伝統に固執することが大切なのか、それとも皇室を存続させてきた日本文化の伝統が大事なのか、である。」

とても、合理的で冷静な意見。

昭和天皇が「国際法」の知識から、中国侵略と日韓併合条約とを、異なる次元のことと考えていた件など。(韓国の統治にも悪いところはあったが、国際法を逸脱した満州事変は、完全に日本の侵略であったとの理解)など、再度読んで、また感銘を受けました。

「過去の不幸な出来事を」を、情緒的に全部同じにしか考えられず(バカだからもあるのかねえ)、どこでも無責任にお詫びに行きたがる、現在の天皇、そしてそこに必ずペアで活動しようとする皇后。

彼らの、公務の拡大という問題点、さらに公務と言う名で私事まで行おうとしている事への違和感、英知無きお詫び外交への批判。
そして、疑似伝統にすぎない「男系男子」への批判。

松本健一先生、ご立派でした。
早すぎるご逝去が残念でなりません。

松本氏なくなられたんですね

ご冥福をお祈りします。

ヘカテーさまのおかげで、頭の中がすっきり整理されました。
有難うございます。

昭和天皇崩御で、国民も慶事を先延ばししているのに、キコとすぐ一緒になりたいとほざいて海部首相にせめて喪があけてからにしてくれと諫言されたり、自民党一党から連立政権になったのに、外国へ行っちゃって。

微妙なバランスの上に成り立っている連立内閣だから、気が気でなかったと思うわ(晴れて野党から大臣になった人w)

雅子さまのお父上は関係ないです、外務次官はだいたい2年勤めて夏休みの7,8月に交代なので数日前に退任しておられる。

ヘーカは「行ってこれてよかった」とニコニコしているけど、美智子さんがうかない顔をしているのは、さすがに意味がわかっていたからかな?

呆れて物が言えない・・・

今生さん、どうでもいいゴコームはご熱心で正真正銘のご公務のおサボりを平気でするなんて、日本の最高地位にいらっしゃる方のやるべきことではないですよ。
国内最高地位の方、国民の模範にならなくてはならない方が堂々と憲法に記してあることをガン無視しているってことが何を意味しているのか、ご自覚されていないのでしょうね。こんな方が国の象徴ということが残念でならないし、恥ずかしい。

公務を無視して儀式をサボる明仁さん。

第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

>1993年8月9日に細川内閣が誕生しました。
>本当は8月5日の予定でしたが、4日も延びました。

>平成3年10月5日の宮沢政権誕生時、
>内閣承認が夜9時まで延長されました。

明仁さんは第3条で定められている責任を負っていません。




第七条  十  儀式を行ふこと。

>2014年の新嘗祭を、体調不良により、参拝せず。

>何年か前の儀式も(術後なので)取りやめ ← これは後日、確認してみます

2014年新嘗祭や儀式は無視したのに、地方視察には行く。地方視察は公務ではない。
明仁さんは第七条 十 で定められている責任も負っていません。

「国民が存続させてきた天皇」という一文が全てだなあと感じました。
このブログで昭和天皇が、そのような内容の発言をされていたことを読ませて頂きましたが、昭和天皇はやはり聡明ですね。

女系天皇を国民も支持している中での、妊娠テロや、先日の生前退位のおきもち放送なんかが、いかに「なんにも分かってない」政治的発言かが、すごく納得いきました。
プロフィール

ヘカテー

Author:ヘカテー
皇太子ご一家大好きの神奈川生まれの神奈川育ちの神奈川県民。昭和生まれの平成育ち。真っ当な日本が好きなだけだにゃ~
↑悪いナマズを踏みつけている招き猫
メールアドレス retsugaiha@excite.co.jp

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