2023.01/26 [Thu]
両陛下 福島の特養へオンライン行幸啓
【引用始め】
天皇皇后両陛下が特別養護老人ホームをオンラインで視察され入所者と交流<福島・三島町>
福島ニュース [福テレ] (23/01/25 19:10)
天皇皇后両陛下が福島県三島町にある高齢者施設をオンラインで訪問され、入所者などと言葉を交わされた。
1月25日のご視察は、御所と三島町にある特別養護老人ホームの「桐寿苑」をオンラインで結んで行われた。
天皇皇后両陛下は、この施設が行っている「回想法」と呼ばれる取り組みについて説明を聞いた後、その様子をご覧になった。
高齢者が若い頃に使っていた物などに触れて過去の記憶を思い出してもらい、脳の働きを活性化させようという「回想法」。
両陛下は回想法で「かんじき」に触れた中丸一雄さんなどと言葉を交わされた。
天皇陛下は、「回想法で民具についても理解を深めることができたことがとても良かったと思っています」と話されたということだ。
中丸一雄さん:「天皇陛下や皇后さまからお言葉いただいて地方のことまでちゃんと考えていらっしゃるということに感慨深く感じておりました。」
福島県 内堀知事:「(新潟福島豪雨の)被災状況について両陛下ご心配されて質問をして、両陛下が『只見線の再開通良かったですねと、本当に沿線の風景が美しいんですね』という事感じて頂いた」
天皇陛下は今回の寒波についても気づかう言葉をかけられ、国民に寄り添う姿を示された。
【引用終わり】
例年は敬老の日前後に高齢者施設への行幸啓ですが、エリザベス女王の葬儀に出席された為にこの日になりました。
映像の中で入居者の男性が「地方のことまでちゃんと考えていらっしゃる」と言ってますが、只見線のことを福島県知事に話しているのを見ると本当にそうだなーと思います。
(恥ずかしながらヘカテーは只見線のことを初めて知った)
2011年の新潟福島豪雨で橋が流され一部区間が運休になっていました。
利用客が少なかったこともあって一時は廃線も検討されましたが、地元の人たちと鉄道ファンの熱い思いで復活しました。
現在ものすごい人気で電車内は都会のラッシュアワー状態です。
撮り鉄が選ぶJRの路線ランキングでも1位を取るくらいなので映像を見てると車窓から眺める景色が本当にきれい。
さて、この施設が選ばれた理由ですが、
TBSの報道によるとこちらの特養では県立博物館と協力して回想法を行っているとのことです。
回想法は高齢者施設でもよく行われていますが、県立博物館と提携しているとなると珍しいので、ここの特養が行幸啓先に選ばれたんですね。
両陛下らしいのはただ現地の人と交流するのではなく、室内に福島名物の赤べこや民具が置かれていることです。
オンライン行幸啓となるとテレビカメラが入るので「福島県の民具はこういうものですよ」という国民への解説になります。
まあそのうち皇嗣詐欺の宮家が真似するんだろうね(笑)
TBSの報道によると「離島や山間地域など実際に足を運びにくい地域への両陛下のオンライン視察について、宮内庁は、コロナの流行状況にかかわらずに今後も検討していきたいとしています」とコロナ収束後もオンライン行幸啓が実施されます。
(両陛下がオンラインで福島の特養を視察 離島・山間部などはコロナの状況にかかわらず今後もオンライン視察を検討 宮内庁)
皇族、ましてや天皇皇后が動くとなると訪問先の人たちは事前準備が本当に大変です。
地元警察の人件費は当然かかりますし、「なんでこんなところまで?」と思うような所を掃除しなければならず、休憩場所や「もしかしたら使われるかもしれない」とトイレをリフォームすることもあります。果ては道路を補修する所まで出る始末。
着道楽のミテコさまは毎回毎回衣装を誂えていたので宮廷費も鰻登りでしたね。
現地に負担を掛けず、税金も節約でき、また実際に行幸啓するには不便な場所の人たちとの交流もできる。
国民を思う令和の両陛下にはピッタリです
*コメントされる際には絶対にメールアドレスをコメントの「宛。」もしくは「メールアドレス」」に入れないで下さい!!全員に閲覧できるようになりますので絶対に入れないで下さい!!入れた場合コメントは削除します*
天皇皇后両陛下が特別養護老人ホームをオンラインで視察され入所者と交流<福島・三島町>
福島ニュース [福テレ] (23/01/25 19:10)
天皇皇后両陛下が福島県三島町にある高齢者施設をオンラインで訪問され、入所者などと言葉を交わされた。
1月25日のご視察は、御所と三島町にある特別養護老人ホームの「桐寿苑」をオンラインで結んで行われた。
天皇皇后両陛下は、この施設が行っている「回想法」と呼ばれる取り組みについて説明を聞いた後、その様子をご覧になった。
高齢者が若い頃に使っていた物などに触れて過去の記憶を思い出してもらい、脳の働きを活性化させようという「回想法」。
両陛下は回想法で「かんじき」に触れた中丸一雄さんなどと言葉を交わされた。
天皇陛下は、「回想法で民具についても理解を深めることができたことがとても良かったと思っています」と話されたということだ。
中丸一雄さん:「天皇陛下や皇后さまからお言葉いただいて地方のことまでちゃんと考えていらっしゃるということに感慨深く感じておりました。」
福島県 内堀知事:「(新潟福島豪雨の)被災状況について両陛下ご心配されて質問をして、両陛下が『只見線の再開通良かったですねと、本当に沿線の風景が美しいんですね』という事感じて頂いた」
天皇陛下は今回の寒波についても気づかう言葉をかけられ、国民に寄り添う姿を示された。
【引用終わり】
例年は敬老の日前後に高齢者施設への行幸啓ですが、エリザベス女王の葬儀に出席された為にこの日になりました。
映像の中で入居者の男性が「地方のことまでちゃんと考えていらっしゃる」と言ってますが、只見線のことを福島県知事に話しているのを見ると本当にそうだなーと思います。
(恥ずかしながらヘカテーは只見線のことを初めて知った)
2011年の新潟福島豪雨で橋が流され一部区間が運休になっていました。
利用客が少なかったこともあって一時は廃線も検討されましたが、地元の人たちと鉄道ファンの熱い思いで復活しました。
現在ものすごい人気で電車内は都会のラッシュアワー状態です。
撮り鉄が選ぶJRの路線ランキングでも1位を取るくらいなので映像を見てると車窓から眺める景色が本当にきれい。
さて、この施設が選ばれた理由ですが、
TBSの報道によるとこちらの特養では県立博物館と協力して回想法を行っているとのことです。
回想法は高齢者施設でもよく行われていますが、県立博物館と提携しているとなると珍しいので、ここの特養が行幸啓先に選ばれたんですね。
両陛下らしいのはただ現地の人と交流するのではなく、室内に福島名物の赤べこや民具が置かれていることです。
オンライン行幸啓となるとテレビカメラが入るので「福島県の民具はこういうものですよ」という国民への解説になります。
まあそのうち皇嗣詐欺の宮家が真似するんだろうね(笑)
TBSの報道によると「離島や山間地域など実際に足を運びにくい地域への両陛下のオンライン視察について、宮内庁は、コロナの流行状況にかかわらずに今後も検討していきたいとしています」とコロナ収束後もオンライン行幸啓が実施されます。
(両陛下がオンラインで福島の特養を視察 離島・山間部などはコロナの状況にかかわらず今後もオンライン視察を検討 宮内庁)
皇族、ましてや天皇皇后が動くとなると訪問先の人たちは事前準備が本当に大変です。
地元警察の人件費は当然かかりますし、「なんでこんなところまで?」と思うような所を掃除しなければならず、休憩場所や「もしかしたら使われるかもしれない」とトイレをリフォームすることもあります。果ては道路を補修する所まで出る始末。
着道楽のミテコさまは毎回毎回衣装を誂えていたので宮廷費も鰻登りでしたね。
現地に負担を掛けず、税金も節約でき、また実際に行幸啓するには不便な場所の人たちとの交流もできる。
国民を思う令和の両陛下にはピッタリです
*コメントされる際には絶対にメールアドレスをコメントの「宛。」もしくは「メールアドレス」」に入れないで下さい!!全員に閲覧できるようになりますので絶対に入れないで下さい!!入れた場合コメントは削除します*
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いまだに「国民と直接触れ合えないと皇室と国民の距離が開く~」とほざくア○マスコミがいます。
では、豪勢に着飾って、「来てやったんだからありがたく思え!」とお手ふりして、心にもない言葉がけをしていた前任夫妻やそれの劣化版の詐欺の宮家は、国民と心が通じ合っていますか?
オンラインは、経費や人員削減、遠方地域を短時間で複数訪問できるなど、たくさんの利点があります。まさに令和流です。
両陛下には周囲の足を引っ張る連中や雑音など華麗にスルーして、令和流を貫いて頂きたいです。