2023.03/14 [Tue]
英国王室の戴冠式に皇嗣詐欺の宮夫婦を出席させる準備中の宮内庁
2006年にコピペ親王が生まれた時に英国のタブロイド紙に「やれやれせっかく直系長子継承に変わるチャンスだったのにこれでおじゃんになった」と報道された皇嗣詐欺の宮夫婦をチャールズ新国王の戴冠式に出席させる準備をしている宮内庁
キーコさまと罰当たりファイブの八幡とゴコーシツおばさんがにんまりしているのが目に浮かぶわ
女系の女王の跡を継いで即位する女系の国王の戴冠式出席に男系男子継承のシンボル夫婦が執着するってギャグですよね
シェイクスピアの国の英国民からは「21世紀のリチャード3世がやって来た!」と思われるわい
(リチャード3世=兄王の子から王位を奪って即位した国王。そして英国の歴史上最後の戦死した国王)
皇嗣詐欺の宮夫婦を派遣する理由を挙げると
その1
国内のマスコミに大々的に報道させるほど戴冠式出席に固執しているので、「お前らじゃなくてやっぱり両陛下が出席される」と言うと何をするのか分からない。
敬宮さまに懇意の家の子どもを使って暴力事件を起こして学習院から追い出そうとしたし、高円宮家の承子さまのミクシーのアカウントを乗っ取ってデマを流す&久子さまが不倫をしていると週刊誌に書かせた等の過去アリ
その2
天皇皇后が外国の即位関連の儀式に出席した前例がない。前例主義の宮内庁としては面倒くさい事をしたくない。
その3
今上陛下は即位した年数がまだ5年に満たない。エリザベス女王の国葬でわかる通り、席順は即位した期間が長い王室が目立つ席なので出席してもどうせ目立たない。
その4
数日しかない戴冠式だと忙しくてそれほど英国や外国の王族と接する時間が少ない。慌ただしく数日過ごすのではなく、英国王室から国賓として招待されている両陛下には優雅に英国の王族と接して頂きたい
その5
英国や外国の王族の皇嗣詐欺の宮夫婦に対する反応を日本国民に見せて、「外国の王族からこういう対応をされているこの夫婦に国際親善が出来ると思いますかね?」と問いたい
チャールズ国王はヘンリー王子夫妻とアンドリュー王子と言うバカ次男コンビを招待していますからこれで英国と日本のバカ次男プリンス3人組が揃いますね
さて、チャールズ新国王は「国家元首でも出席OKとする」と思い切った判断をした。
エリザベス女王の戴冠式に出席した各国の王族を見ると分かります。
Wikipedia英語版に「List of royal guests at the coronation of Elizabeth II」とエリザベス女王の戴冠式に出席した各国の王族の一覧表が載っています。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_royal_guests_at_the_coronation_of_Elizabeth_II
↑のリストに当時の招待国の国王一覧リストも作成しました
招待国の1953年当時の王様(独立国)
ノルウェー ホーコン7世
デンマーク フレゼリク9世
スウェーデン グスタフ6世アドルフ
ベルギー ボードワン1世
ルクセンブルク シャルロット女大公
オランダ ユリアナ女王
ラオス シーサワーンウォン(最後のルアンパバーン国王で、初代ラオス国王)
ネパール トリブバン・ビール・ビクラム・シャハ
ベトナム バオ・ダイ(ベトナムのラストエンペラー)
日本 昭和天皇
エチオピア ハイレ・セラシエ(エチオピアのラストエンペラー)
サウジアラビア イブン・サウード
アフガニスタン ザヒル・シャー(ラストキング)
イラク ファイサル2世(ラストキング)
カンボジア シハヌーク
タイ ラーマ9世(プミポン国王)
イエメン アフマド・ビン=ヤフヤ
エジプト ファード2世(生後半年で即位し1歳で廃位。エジプトのラストキング)
リヒテンシュタイン フランス・ヨーゼフ2世
モナコ レーニエ3世
戴冠式に出席した王族
ノルウェー オーラヴ王太子夫妻とアストリッド王女(オーラヴ王太子夫妻の次女)
デンマーク アクセル王子(クリスチャン9世の三男のヴェルデマー王子の息子)とその妃マルガレータ(スウェーデン国王オスカル2世の孫)
*当時のデンマークの暫定王位継承順位1位はクヌーズ王子
スウェーデン ハッランド公爵ベルティル王子(次の国王となる王孫カール16世グスタフ王子がまだ6歳だったので国王の三男が出席)
ベルギー アルベール王子(国王の弟で当時暫定王位継承権1位。後のアルベール2世)
ルクセンブルク ジャン大公世子夫妻
オランダ ベルンハルト王配(第一子のベアトリクス王女はまだ15歳の未成年)
ラオス サワーンワッタナー王太子(後の最後のラオス国王)
ネパール ヒマラヤ王子(国王の次男)
ベトナム バオ・ロン皇太子(最後のベトナム皇帝バオ・ダイの長男で最後の皇太子)
日本 明仁皇太子
エチオピア アスファ王太子(最後のエチオピア王太子)
サウジアラビア ファハド王子(初代国王アブドゥルアズィーズの息子で後に第5代サウジアラビア国王となる)
アフガニスタン (国王の叔父。前国王ムハンマド・ナーディル・シャーの異母弟)
イラク アブドゥル=イラーフ王太子
カンボジア Sisowath Monireth王子
タイ Chula Chakrabongse王子夫妻(ラーマ5世の孫。ワチラロンコーン王太子はまだ1歳)
イエメン ハッサン・イブン・ヤーハヤ王子(国王の十四男)
エジプト The Nabil Suleyman Daoud(調べたけどどういう人物か分からず)
リヒテンシュタイン カール・アルフレッド侯子(フランツ・ヨーゼフ2世の弟。フランツ・ヨーゼフ2世の長男で第一子のハンス・アダム候世子はまだ8歳)
モナコ ピエール・ド・ポリニャック(レーニエ3世の父。レーニエ3世は当時独身なので子どもがいない)
英国の保護国
トンガ王国 サローテ・トゥポウ3世女王
バーレーン サルマーン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ(バーレーンの第12代ハーキム。その息子イーサ・ビン・サルマーン・アール・ハリーファがバーレーンの初代首長。さらにその息子が現在のバーレーン国王)
注 バーレーンは1971年に独立し、2002年に王制の国になった
クウェート アブドゥッラー3世・アッ=サバーハ(第11代クウェート首長)
ブルネイ オマール・アリ・サイフディン3世(第28代スルタン。スルタンは日本国内では国王と呼称されている。現在のハサナル・ボルキア国王の父)
クランタン州(マレーシアの州の一つ) イブラヒム(クランタン州のスルタン)
セランゴール州(マレーシアの州の一つ) ヒサムディン(セランゴール州スルタン)とその夫人ラジャ・ペルマイスリ・アゴン
ジョホール州(マレーシアの州の一つ) イブラヒム(ジョホール州のスルタン)
ペラ州(マレーシアの州の一つ)ユスフ(ペラ州のスルタン)
ザンジバル(ザンジバル諸島エリア。現在はタンザニアの一部) ハリファ2世ビン・ハルブ・アルサイード (ザンジバルのスルタン)
ラヒジュ(南アラブ首長国連邦の加盟国の一つ。現在のイエメンにあった) アリ3世イブン・アブド・アルカリファ・アル・アブダリ(ラヒジュのスルタン)
カタール アフマド・ビン・アリー(当時の首長の息子。1960年にカタールの首長となる)
ご覧の通り英国の保護国は王室のトップが出席してますが、独立国では王室&皇室のトップは出席していなかったのです。
以前記事にしましたが、歴代の英国王の戴冠式に出席した日本の皇族を見ると
エドワード7世→小松宮
ジョージ5世→東伏見宮夫妻
ジョージ6世→秩父宮ご夫妻
エリザベス女王→明仁皇太子
立太子の礼という古代から伝わる儀式を経て皇太子となった明仁皇太子以外は天皇になれなかった宮さまですね
さて皆様にお願いしたいことがあります。
英国王室や英国大使館にメールや電話で物申すのは絶対に止めて下さい。
決める権利はないから迷惑なだけです。
秋篠信者と同じレベルになるのでやめて下さい。
やるなら宮内庁等の日本国内の公的機関にして下さいませ
ただ宮内庁としても色々と皇嗣詐欺の宮家にはふつふつと怒りがあるのかわざわざこれと同じ日に「皇嗣詐欺の宮夫婦を出席させるように準備中」と公表しました。
「5月28日 秋篠宮さまへ 1000000円」と書かれた帳簿が裁判所に提出された嵐山の裁判の判決が出た日です
過去記事 口利きだけで100万円ゲットしてたと裁判で証言された皇嗣詐欺の宮の側近≪再編集しました≫
こういう後ろ暗い宮家を今上陛下の代理として英国へ派遣するのが宮内庁です
(まあアンドリュー王子も招待されるんだけどね)
ヘカテーとしては戴冠式に出席すると決まったらキーコさまが絶対にドヤ顔するなと思うと憂鬱ですが、英国と海外の王室からどういう対応をされるのか見てみたいというのもあります。
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夫婦の顔の差
私この秋篠宮夫婦を見て、だから紀子さんは皇室に入りたかったのかな?と、やっとわかった気がしました。あの満面の笑顔。それに対してアーヤのボーっとした顔。元々この言い方あまり言いたくないのですが、団地住まいの娘さんはどうして、皇室に入ろうと思ったのか疑問です。いや、これが本当にあーやが大好きで、それで相手が皇族だった、というのならまだ納得出来る(したくないけど)最初は天皇陛下に近づこうとして、側近から側室でも有り得ないと遠ざけられたのですよね。それが兄が駄目なら弟へ、と近付き、身分違いだからと辞退もせず、最後の喪中婚約は仰天しました。そんなに貧乏暮らしから抜け出して、王女様のような暮らしがしたかったのかしら?王女様のような、というのはマコカコの成人の儀のティアラと服装にかけた税金でわかります。かつては自分も平民で、皇族などとは縁もゆかりもなかった女がどうして日本代表の妻としてイギリス王室戴冠式に列席するのでしょう。今でもこの人は貼り付いたような笑みが取れず、「やっとここまで来たわ、私が日本代表の妻としてイギリス王室戴冠式に列席するのよ!」と喝采をあげているような気がします。なんだか本当に腹がたちます。
この二人にだけは戴冠式に行って欲しくなかったです。