専門家もびっくり!雅子さまの天性の才能

雅子さまがお妃に決まった時こんなことを言った教授がいます。

小堀桂一郎東大教授は『諸君!93年3月号』にこんな文章を寄せています。

皇太子妃殿下も、皇室の一員として早速に来春の「歌会始」の行事への参加を要請されることであらう。それは妃殿下にとって、或いは扱ひ馴れない楽器の演奏を突然に求められる様な新しい課題であるかもしれないが、しかし、これもあまり御負担にお感じになることはあるまいかと思はれる。日本人は、一億総歌人たる様な素質を元来有してゐるのである。極限すれば、敷島の道に玄人も素人もない。

要するに

「語学とか外交官なんていう経歴や特技を鼻にかけるんじゃねえよ。てめえに日本人の心がわかるのかよ!」

という小舅根性ですね。

94年1月の歌会始で雅子さまはデビューされます。

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その時の歌がこちら

君と見る波しづかなる琵琶の湖さやけき月は水面(みのも)おし照る

す、すごい

さすが雅子さま

本当に何でも出来る。

東大教授は恥ずかしかったろうな~

「きゃー、ご、ごめんなさーい」って。

すごいのはこれだけじゃない。

皇太子殿下の歌がこちら

我が妻と旅の宿より眺むればさざなみはたつ近江の湖に

同じ琵琶湖の情景を描いた歌です。

これは偶然同じ風景を詠んだとのこと。

どっかのあんぽんたんな夫婦の「こうのとり」と比べたらなんて爽やかなんでしょう。

ひゅーひゅー、新婚さんだね~

この雅子さまの歌には専門家もびっくり

雅子さまの歌の先生の岡野弘彦国学院大学名誉教授はこうお話しされています。

初めて雅子さまにお歌についてのご進講をしたのは、皇太子さまとのご婚約が決まり、ご成婚の日も近くなった平成5(93)年の春のころだったと思います。
(略)
その第一回目の90分で、雅子さまの言葉に対する鋭敏な感覚に驚かされました。
お妃教育ではまず古代からのすぐれた歌を進講します。
その中で、仁徳天皇が歌われたという古い長歌に≪おしてるや 難波の崎よ 出で立ちて 我が国みれば・・・≫という海上遠望の歌がありました。
90分の講義が終わって休憩になったとき、雅子さまから「先ほどうかがいました『おしてる』というような言葉を、今の歌に使ってもよいものでしょうか」という質問が出ました。
私は初めて古典和歌の講義を受ける若い女性にしては、抜群に鋭い語感の働きに驚きながら、次のようにいいました。
「お使いになってけっこうです。会津八一は『かすがのにおしてるつきの・・・』と歌い、釈迢空(折口信夫)は『・・・月おし照れり 河原菅原』と歌いました。日や月の光が、拾い水面や空間に照りわたっている感じです。ただしたいへんに古い言葉ですから、作られた1首の中でその言葉だけが違和感を生じたら、それは失敗の用例となります」
雅子さまは「よくわかりました」とうなずかれました。
それから毎月ご講義していましたが、年末になって、皇太子妃として初めて『歌会始の儀』の歌を詠まれることになり、8首ほどの作品をお示しになりました。
その中に、次の1首がありました。平成6(94)年のお題は「波」です。

君と見る 波しづかなる 琵琶の湖 さやけき月は 水面おし照る

6月のご成婚の後、8月にご夫婦で滋賀県をご訪問の際に、琵琶湖畔のホテルでご覧になった湖上に照りわたる月光の様子を歌われたものです。
最初の講義のときの古歌の格調を生かし、見事に歌われて、私は何もする必要がありませんでした。
このお歌が発表された後、2人の女性歌人に「あの歌の下の句の古語の使い方は、初めて作られた方のお作とはとても思えない見事さです。」と誉められたのが、わがことのように誇らしく思われました。

(引用 「三十一文字に込められた雅子さま「20年の思い」」『雅子さま愛と絆の20年』)

岡野教授も教え甲斐がありましたね。

雅子さまの歌をじっくり見るとやっぱり違います。

美智子さまのように「あたしってすごいでしょ。こんな言葉遣いだってしちゃうんだから」というアピールがない。

私が好きな雅子さまの歌トップ3

3位 夕映えの沙漠の町にひびきくる祈りの時をつぐる歌声

2位 君と見る波しづかなる琵琶の湖さやけき月は水面(みのも)おし照る

1位 生れいでしみどり児のいのちかがやきて君と迎ふる春すがすがし
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歌の能力

雅子妃が万葉集、美智子さまが古今和歌集という感じでしょうか。
奇をてらわず力強い。

ルー大柴みたいなのは芸としてわざとですが、外国語能力は母国語能力を超えない。雅子妃ほど英語が堪能な方は、それ以前に母語能力が高い。
どなたかみたいに「わたしの日本語おかしいでしょ。ウィーンに2年いたから、とっさにドイツ語が出てくるの」なんてのは嘘
そもそもの頭が悪いだけ

歌の詠み方なんて、何時間かのお妃教育でいきなり身につくものでない。
いくつかテクニックは有っても、その人の本来持ってる感性が鋭くなければ良い歌は詠めない。
いきなりこれだけの歌が詠める人を、皇后に失格と言うのか。
「こふのとり 笑みさかえくる」なんて吐き気のしそうな歌を詠む人を皇后にしたいのか。国民としてごめんだね

初めまして

つい最近、貴ブログにお邪魔している、東宮家を応援している者です。
画像を見て気になったのですが、雅子様のお召しになっているドレス、あれ見て子皇后の趣味であのようなものになったのでしょうか。
余りにも悪い意味での少女趣味で、雅子様に似合わないので。
華子様みたいなドレスなら、さぞや華やかで素敵だったろうなと思います。

写真

これ、どうして紀子さんいないのかしら?

プロフィール

ヘカテー

Author:ヘカテー
皇太子ご一家大好きの神奈川生まれの神奈川育ちの神奈川県民。昭和生まれの平成育ち。真っ当な日本が好きなだけだにゃ~
↑悪いナマズを踏みつけている招き猫
メールアドレス retsugaiha@excite.co.jp

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