お辞儀をしないと言われた二人のプリンセス

敬宮さまに浴びせられたバッシングの一つ

お辞儀をしない

同じことを言われたプリンセスが一人います。

大正14年12月6日に生まれた照宮成子内親王殿下

後の東久邇成子さんです。

昭和天皇と香淳皇后の第一子です。

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3歳のお誕生日

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敬宮さまも師走生まれ、照宮さまも師走生まれ

昭和天皇は生後まもなく里子に出されました。

照宮さまは里子に出されることなく両親の膝元ですくすくと育ちました。

しかし、昭和5年、側近から「親子別居」の養育方針が出されました。

天皇皇后のもとにいると「奉仕がしにくい」という理由からです。

この方針に止む無く従い、呉竹寮が建設されました。

照宮さまの御養育掛になった広島文理大学教授藤井種太郎は次のような文章を書いています。

「先づ劈頭に感じたことは、君側にお育ちになつた姫君としては、大臣始め凡ての人間は頭を下げるものだ、自分は尊いものだ、といふ観念を殆ど生得的に持っておいでになるということである。之を先づ打破せねば、一人間として一女性として・・・・・・御謙徳を欠かせられることになる」
(小田部雄次著 『雅子妃おミカドの世界』 小学館)

また、こんなことまで言われていました。

頭が高くて、いつぞや東郷元帥が参内されたとき、お辞儀をされなかった。 尊大な思いあがりが出来ていけません。陛下はえらくても子供は臣下なのだから、 殊に女なのだからという、宮内庁関係者の言葉が出て来る。
(工藤美代子著 『香淳皇后と激動の昭和』 中央公論社)

お辞儀をしない、態度が大きいと叩かれたプリンセス



照宮さまは成長すると「この方が男の子だったらよかったのに」と言われるくらい優秀なプリンセスとなられました。

学業成績は極めて優秀、運動神経も抜群、性格もいいというまさにプリンセスの中のプリンセスでした。

ん!こんなところもそっくりですね。


ああ、だから今上陛下が敬宮さまをかわいがらないのか。

昔のことを思い出すから。

なにごとも継宮さまは「ビリじゃないんだけどねぇ・・・」というレベルでしたから
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生まれ変わりか??

成子様、お可愛らしいですね。
さすが、リアル日本人形の良子様の娘様ですね。

愛子様は良子様の生まれ変わりではないかと思っておりましたが、むしろ成子様の生まれ変わりなのではとも思えます。

幼い頃はお辞儀とか上手く出来なかったかもしれませんが、成長すると共にしっかりされるようになったから結構じゃありませんか。

これからも愛子様の成長を楽しみにしております。

照宮さまのお写真。

私の両親の祖父母、父方母方ともに何故か家に照宮さまのお写真を飾っていたそうです。
戦前の田舎ですから、天皇皇后はわかるけど、やっと生まれた「ひつぎのみこ」の写真ではなく、長女のほうね。
聡明で高潔な子供が女との理由で差別されることに違和感を覚えた、とか。だって、日本は婿養子の国だし。
そして、肝腎の継宮さまがどうしようもないと、庶民は案外わかっていたんじゃないかな?
少なくとも、母方祖母は照宮さまの聡明さを話してましたよ。
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Author:ヘカテー
皇太子ご一家大好きの神奈川生まれの神奈川育ちの神奈川県民。昭和生まれの平成育ち。真っ当な日本が好きなだけだにゃ~
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