チームプレーを好むプリンス

雅子さまがソフトボールで青春を過ごされたことはすでに取り上げましたが、皇太子殿下のエピソードをご紹介します。

皇太子殿下は浩宮さまだった大学生の時のことです。

皇長孫である浩宮殿下が史学科に進学することが知られるようになると史学科の人気が急に高まりました。

定員50名に対してなんと975名の志願者が出ました。

19・5倍の競争率となり、前年度の14・6倍を大きく更新しました。

特に女子の人気が増えました。

お妃候補になろうとしたのではなく(お妃はどう考えても無理だし、窮屈な生活なんて嫌)、

御学友になれば将来結婚する時に「こちらの御嬢さんはあの浩宮さまの御学友なんですよ」と箔がつくという計算があったからじゃないかとも言われています。

「新婦〇子さんは学習院大学に進まれ皇太子殿下とも親しくなられました」なんて感じで、結婚式のスピーチでも使えそうですね。

浩宮さまは体育実技でバレーボールを選択しました。

侍従は「バレーボールは突き指するかもしれませんから、テニスにされてはいかがですか?」と質問すると

「テニスは個人プレー。僕としては集団でやるバレーボールをとりたい」と仰いました。

音楽でも同じです。

浩宮さまは高校3年の2月には音楽部に入る意向を明らかにされていました。

しかしそれでも、数多いサークルや部の中には侍従の家にまで「ぜひうちの部に入ってください」という電話がかかってきました。

律儀で真面目な浩宮さまはそんな部やサークルを一つ一つ回って、説明を受けられました。

殿下が選ばれた楽器はビオラでした。

幼稚園時代からのバイオリンをビオラに変えられたのです。

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バイオリンを弾く殿下

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音楽部でビオラを弾かれる殿下

ビオラは縁の下の力もちの楽器です。

バイオリンのように高音でメロディーを奏でることはありませんし、低音のチェロのような存在感もありません。

バイオリンとチェロの両方の音を聞きながら、音楽的な流れを調和させる役目がビオラです。

中、高等部時代の藤原義久先生が「音楽の構造を知りたければビオラを引けと言われる」と教えられたこともあったのでしょう。

調和の楽器ビオラ、まさに皇太子殿下らしい楽器の選び方ですね。









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えっらそーに

最初の写真、えらっそーに腕と足を組んでるクソガキ(言っちゃった)に目が行くんですけど。
楽器といえば、ギターを弾いたとか弾かなかったとかいう程度の話題しかなかったくせに、本当にエラソーだわ。

その時代にしかできない「チームプレー」

>僕としては集団でやるバレーボールをとりたい

思えば、浩宮殿下がご学友たちと同じ目線で、同じ目的を持って、一緒にチーム一丸となって戦うなどという経験は、「この時代」にしかできないことだったかもしれませんね。皇太子→天皇というお立場になられたら、それこそ「お一人」しかいない立場になりますから、周りの人々と同じ目線でともに何か行うということが難しくなってくると思いますので…

愛子様も立太子される可能性が高いと思われます。お父様と同じように、今の時代にしかできない「ご学友とのチームプレー」というものを存分に経験して楽しんでいただきたいと願います。

No title

皇太子殿下がヴィオラを演奏されることは知っておりましたが、
ヴァイオリンからヴィオラに転向された、ということは知りませんでした。
いえ、初耳です。
学生時代のヴァイオリン専攻の友人によれば、オーケストラをしているヴァイオリン専攻者はヴィオラも弾くことが多いのです(ヴァイオリン専攻に比べヴィオラ専攻はかなり少ないため)。しかしヴィオラの楽譜はト音記号で書いておらず(五線紙は五線紙です)、ト音記号の代わりにアルト記号という大変に読みにくい楽譜で書かれているのですよ…音楽専門でも読むのが面倒臭いのです。それをサラサラと読まれる皇太子殿下…やはり相当な努力家でいらっしゃるのですね。

>中、高等部時代の藤原義久先生が「音楽の構造を知りたければビオラを引けと言われる」と教えられたこともあったのでしょう。

…これを聞くと私もヴィオラをしたい習いたい…でも弦楽器は本当に苦手です…だから弦楽器ができる皇太子殿下と愛子さまは本当に素晴らしく、また憧れます。
プロフィール

ヘカテー

Author:ヘカテー
皇太子ご一家大好きの神奈川生まれの神奈川育ちの神奈川県民。昭和生まれの平成育ち。真っ当な日本が好きなだけだにゃ~
↑悪いナマズを踏みつけている招き猫
メールアドレス retsugaiha@excite.co.jp

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